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-金沢シェアニュース-女性がシェアハウスに住む際の選び方や注意点

シェアハウスが今女性の間でブームになっているのを解明してみよう

シェアハウスに女性が住むメリット

「家賃を節約できる」など男女共通のメリットのほかに、女性ならではのメリットは大きく分けて2つあります。

 

・天災発生時に心強い

大地震が発生した際に、1人だととても心細いですし、家具の破損などがあったときに1人で対応することは難しいですね。

シェアハウスであれば住人と協力し合い、励まし合いながら天災を乗り切ることができ、とても心強いです。

 

・防災面も安心

女性の1人暮らしは防災面での不安を感じる人も多いのではないでしょうか。

シェアハウスであれば、男女共用の場合はもちろん、女性専用でも押し入り強盗などの犯罪が発生しにくくなるため、安心して生活できます。

 

シェアハウスに女性が住む上のトラブル

 

男女共用のシェアハウスでは恋愛トラブルなどもありますが、それ以外にも女性のシェアハウス利用におけるトラブルはいろいろとあるようです。

ここで、実際に多くあるトラブルをご紹介します。

 

・盗難トラブル

財布からお金が抜き取られていた、部屋に保管していたブランド品がなくなっていたなどの盗難トラブルは、とても多く耳にします。

盗難とは少し違いますが、冷蔵庫に保管していた食べ物を勝手に食べられてしまうというトラブルも多いようです。

 

・人間関係のトラブル

住人間で自分だけ挨拶してもらえない、話しかけても無視されるなど、中学生のいじめかと思うような低レベルのトラブルも多いです。

特に女性専用のシェアハウスで目立つようです。

 

トラブルを防ぐためにどうすればいいのか

 

・入居前にセキュリティをしっかり確認する

各個室に鍵がついているシェアハウスであれば、盗難トラブルを大幅に減らすことができます。ほかにも、自分のものには食材を含めきちんと記名をし、どうしてものとき以外は共有スペースに私物を置かないようにするなどの対処を取ることも大切です。

 

・運営者がしっかりしているシェアハウスを選ぶ

誰でも入居させてしまうような運営者ではなく、きちんと審査をして共同生活を円滑にこなせる住人を入居させているシェアハウスであれば、トラブルは起こりにくくなります。 またトラブルが発生した際に相談に乗ってくれ、きちんと対処してもらえるシェアハウスを選びたいですね。

 

どういった服装が多いのか・注意すべき点

 

・基本的には自由、露出度は低め?

シェアハウスでの服装に指定はないので、それぞれの住人が好きな服装で生活しています。

しかし男女共用のシェアハウスは特に、あまり露出の多い服装は控えているという住人が多いです。

ノーブラやキャミソール姿などは避けたほうがよいでしょう。

 

・きちんとした部屋着を用意しておくとよい

女性専用とはいえ、パジャマで共有スペースに顔を出すのも考えものです。

共有スペースでの服装に悩むときは、専用の部屋着を用意しておくとよいと思います。

パジャマと部屋着を分けることできちんとした印象を与えることができますし、今は楽に着れておしゃれなルームウェアがたくさんありますので、自分自身も気持ちよく生活できるのではないでしょうか

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